目次
第1部 生物の多様な性とインターセックス(生物の多様な性;インターセックスと呼ばれる人々;インターセックスをとりまく問題)
第2部 心の性と性同一性障害(心の性;性同一性障害とは何か;GIDの人たちをとりまく環境;GIDをめぐる法的諸問題;性別二元性を超えて)
第3部 同性愛と性的指向(同性愛と性的指向;同性愛をめぐる様々な視点;同性愛嫌悪と差別;同性愛者の未来)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Jamie
2
同性愛について多く書かれており、見識を広めたかったトランスジェンダーに関して記述が少なかったのが残念だった。 ただドラァグ・クイーンという主張はカッコよく憧れた。2014/06/04
亜済公
1
端的にまとまっていて良い。2024/12/30
天音春子
1
図書館本。 当事者が語る、セクシャルマイノリティ。 日本ではまだ、理解が足りない。 一人ひとりが差別意識がなくなって住みやすくなるといいなと感じた。 2016/11/24
けんぴ
0
丁寧語で書かれており、とても取っ付きやすい。体験談も豊富で、自分の身近な話として理解できる。2016/01/26
はしも
0
当事者の抱える問題や社会の課題などがとてもわかりやすく、ありありと整理されていて勉強になった。2020/08/07