目次
第1章 序論
第2章 白人至上主義から人種民主主義へ
第3章 人種民主主義からアファーマティヴ・アクションへ
第4章 人種の分類
第5章 人種的不平等と発展
第6章 人種差別
第7章 異人種間の婚姻
第8章 居住地の分離
第9章 ブラジルの人種関係の再検討
第10章 適切な政策の立案
著者等紹介
テルズ,エドワード・E.[テルズ,エドワードE.][Telles,Edward Eric]
米国プリンストン大学社会学部教授。スタンフォード大学で人類学の学士号、カリフォルニア大学で都市計画の修士号、テキサス大学で社会学の博士号を取得。その後、ブラジルのサンパウロ州立カンピーナス大学およびバイア連邦大学客員研究員、カリフォルニア大学准教授等を経て1999年よりカリフォルニア大学教授。その間にフォード財団人権局(リオ・デ・ジャネイロ)プログラム・オフィサー、ラッセル・セージ財団客員研究員を務め、2008年より現職
伊藤秋仁[イトウアキヒト]
京都外国語大学専任講師
富野幹雄[トミノミキオ]
南山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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