目次
第1部 人口学研究と統計調査事情(朝鮮社会主義と人口学;人口調査体系)
第2部 出生の諸問題(出生転換;男児選好意識の低下とその要因)
第3部 死亡の諸問題(生命表;体位の成長鈍化とその要因)
第4部 人口推計(平時の人口推計(1953~1993年)
飢饉推計(1994~2000年))
終章 北朝鮮人口研究の意義
著者等紹介
文浩一[ムンホイル]
朝鮮大学校政治経済学部卒業、一橋大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学、経済学博士(一橋大学)。朝鮮問題研究所、一橋大学経済研究所COE研究員を経て、一橋大学経済研究所特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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