ジェンダー史叢書
視覚表象と音楽

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  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784750331454
  • NDC分類 704
  • Cコード C0336

目次

第1部 女性表現者たち―承認と排除、馴化と逸脱(消される女性作曲家たち―音楽文献・業界に見るジェンダー偏向;女性はどこにいるのか;美術史をほどく―マリー・ヴァシリエフとモダニズムの時代 ほか)
第2部 表象と身体(不浄観から読み解く「掃墨物語絵巻」―中世絵巻が見せるフェミニン・エンディング;聖母マリアの身体と共同体;「土蜘蛛草紙」に描かれた女性の身体―図像と解釈言説の再生産をめぐって ほか)
第3部 社会装置とジェンダー(日本の近代演劇と女優のジェンダー;シュテファン・ヘアハイム演出「蝶々夫人」におけるミュージアムの意味;美術教育をめぐるジェンダー・システム ほか)

著者等紹介

池田忍[イケダシノブ]
千葉大学文学部教授。日本美術史、ジェンダー表象論

小林緑[コバヤシミドリ]
国立音楽大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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陽香

0
201002202013/07/09

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