目次
第1章 アフリカ人
第2章 白人の侵略―ケープ植民地・一六五二~一八七〇年
第3章 アフリカ人の戦争と白人の侵略―南東部アフリカ・一七七〇~一八七〇年
第4章 ダイヤモンド、金、イギリス帝国主義―一八七〇~一九一〇年
第5章 隔離の時代―一九一〇~四八年
第6章 アパルトヘイトの時代―一九四八~七八年
第7章 アパルトヘイトの危機―一九七八~八九年
第8章 政治的移行―一九八九~九四年
第9章 新しい南アフリカ―一九九四~二〇〇〇年
解説『新版南アフリカの歴史』を読む―リベラル・ラディカル論争をこえて
著者等紹介
宮本正興[ミヤモトマサオキ]
中部大学国際関係学部教授。1941年生まれ。京都大学大学院博士課程(言語学専攻)修了、立命館大学助教授、大阪外国語大学教授を経て現職。大阪外国語大学名誉教授。専攻:アフリカ地域研究(言語・文学・歴史)
吉國恒雄[ヨシクニツネオ]
1947年生まれ。ジンバブエ大学文学歴史学科博士課程修了。専修大学商学部教授。2006年逝去。専攻:ジンバブエ現代史、アフリカ人都市社会史
峯陽一[ミネヨウイチ]
同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授(2010年4月着任)。1961年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。専攻:開発経済学、アフリカ地域研究
鶴見直城[ツルミナオシロ]
1972年生まれ。中部大学大学院国際関係学研究科博士後期課程単位取得満期退学。中部大学学生部学生課職員。専攻:国際関係論、教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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