目次
序章 なぜ寡婦か
第1章 文化横断的・歴史的視点:共通基盤の探求
第2章 寡婦、やもめ、後家、未亡人の歴史―日本
第3章 戦争未亡人:貧困、行動、アイデンティティ
第4章 生と死の交錯する場:儀礼と儀式のエスノグラフィ
第5章 現代の寡婦たち―貧困のなかの生活
第6章 結論:“新しい寡婦たち”―ようやく自由に
著者等紹介
青木デボラ[アオキデボラ]
オハイオ州立大学社会行動科学部・文化人類学Ph.D.、北星学園大学短期大学部英文学科・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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