目次
1 歴史を見直す(フィリピン人―未来へのアイデンティティ;ルーツ―源流を探る ほか)
2 社会と文化を読み解く(親族組織と価値観―核家族を超えた空間と関係の広がり;教育―学歴・資格社会の光と影 ほか)
3 政治を分解する(憲法―ナショナリズムとリベラリズム;歴代大統領―グロリア・アロヨで独立後10代目 ほか)
4 経済の実態を知る(国民経済―農業・農村開発と投資誘致;小口経済―庶民が支えるサリサリ・ストア ほか)
5 国際関係から見る(対米関係―引き続く過去?;フィリピンとASEAN―ミドルパワーとしての貢献 ほか)
著者等紹介
大野拓司[オオノタクシ]
朝日新聞記者、中央大学大学院客員講師。アジア・アフリカ・オセアニア地域研究
寺田勇文[テラダタケフミ]
上智大学アジア文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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