目次
序 問題意識と本書の概要
第1章 「参画」実践の意義とソーシャルワーク理論における位置付け
第2章 ファミリーグループ・カンファレンスの基本的概念と導入背景
第3章 諸外国におけるFGCの評価とその意義
第4章 意思決定過程への多様な参画形態とその評価
第5章 我が国における当事者参画実践の可能性と家族を「ひらく」ことの課題
第6章 意思決定過程における当事者参画に関する実践的・文化的側面と家族を「ひらく」ことの可能性
著者等紹介
林浩康[ハヤシヒロヤス]
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授。大阪市立大学大学院博士後期課程生活福祉学専攻単位取得退学。岡山県立大学保健福祉学部助手、北星学園大学社会福祉学部専任講師・助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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