臨床家佐治守夫の仕事〈3〉エッセイ・講演編―臨床家としての自分をつくること

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臨床家佐治守夫の仕事〈3〉エッセイ・講演編―臨床家としての自分をつくること

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  • サイズ B6判/ページ数 300,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750326481
  • NDC分類 146.08
  • Cコード C0311

目次

1 私の臨床の原点と基盤(私の人間観と臨床;期待と経験の谷間ということ ほか)
2 セラピストのあり方の飽くなき探究(“クライエントと一緒にいる”という事について;治療的コミュニケーションということについて ほか)
3 エンカウンター・グループ体験から(グループ・アプローチと個人カウンセリングについて;宮島エンカウンター・グループの体験)
4 治療的面接の真髄―対人関係の場での検証(個人カウンセリング(クライエント中心療法)とPCA
治療的面接における仮説と事実 ほか)
5 治療的面接をめぐる随想(学生とわたし;臨床随想二題 ほか)

著者等紹介

佐治守夫[サジモリオ]
1924~1996。1924年山形市に生まれる。1948年東京大学文学部心理学科卒業。国立精神衛生研究所厚生技官を経て、1969年東京大学教授、1984年定年退官、その後日本・精神技術研究所心理臨床センター所長、東京大学名誉教授。1996年11月9日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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na030ko

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いく度も読み返したい一冊。臨床家として自分のあり方を厳しく省察し続けること、治療関係とは対人関係であると同時に臨床的検証の場でもあるということ。きっとこの先、幾たびも自分はここに還りたくなるだろうという楔の一冊だった。2013/06/24

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