グローバル問題とNGO・市民社会

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  • サイズ B6判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750326214
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C0036

目次

拡大するNGO・市民社会の役割
第1部 グローバル問題とNGO・市民社会の役割(貧困・開発とNGO―世界の現状と北のNGOの活動;貧困・開発とNGO―台頭する南のNGO;緊急人道援助とNGO;地球環境とNGO;人権とNGO;ジェンダーとNGO)
第2部 政府・国際機関とNGO・市民社会(NGOとODA;NGOと国連)
第3部 日本におけるNGO・市民社会の課題(日本社会とNGO―国境を超える市民組織;地域おこしと市民組織(NGO))

著者等紹介

馬橋憲男[ウマハシノリオ]
フェリス女学院大学国際交流学部教授

高柳彰夫[タカヤナギアキオ]
フェリス女学院大学国際交流学部教授。北九州市立大学外国語学部国際関係学科助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taming_sfc

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馬橋憲男・高柳彰夫両先生による2007年の著作。グローバリゼーションが進展した1990年代から2010年代にいたるまでのNGOのあり方の変化を提示する、非常に新しい視覚をもった著作。NGO・市民社会の役割、開発・人権・環境・ジェンダーとNGOという各論、国連とNGO、ODAとNGO、日本におけるNGOというように、主要論点を日本における代表的論者によって手際よくまとめられている。大学生にNGO/NPOを指導するのに最適の書であると言える。2012/03/12

hsksyusk

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☆3つ。国際協力NGOの活動が包括的に紹介されている。また、各分野の課題を掴むのにもよい。2008/06/22

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