グローバリゼーションの権利論―民主主義とナショナリズムと人権

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750324685
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

21世紀は平和と人権の世紀である。グローバル化で人権は国境を越えつつあるが、一方で憲法改正をめぐる危険な動きもある。社会権では若者、高齢者の生活困窮者増大問題がある。錯綜する問題状況を整理し、平和と人権の深化と発展のために何が必要かを考える。

目次

グローバリゼーションの権利論―民主主義とナショナリズムと人権
第1部 国民国家・ナショナリズム・人権―人権をナショナリズムの呪縛からいかに解放するか(国民国家と人権;人権は普遍的か?;民主主義とナショナリズムと人権)
第2部 権利概念の新展開(権利をめぐる論争―リベラリズムと共同体論;責任と人権―責任は権利に優先するか?;自己決定と人権(1)―人間の本質としての自己決定
自己決定と人権(2)―自己責任論の陥穽
教育権と発達概念の再検討)
第3部 正義論の新展開(評価と配分の哲学―大学評価を誤らないために;地球環境問題は人類共通の課題か―持続可能な地球のための正義論;環境倫理学と動物的正義―「動物の権利」「未来世代への責任」の批判的分析を中心に)

著者等紹介

碓井敏正[ウスイトシマサ]
1946年東京都生まれ。1969年京都大学文学部哲学科卒業。1974年京都大学大学院博士課程哲学専攻修了。京都橘大学文化政策学部教授。専攻は、規範哲学(正義論、権利論など)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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