目次
第1章 軽度発達障害の基礎知識を理解する(軽度発達障害ってなんだろう;軽度発達障害の特徴と症状 ほか)
第2章 思春期にはどんな問題が起こりやすいのか(思春期ってどんな時期?;思春期になって発達障害と診断されることはあるか? ほか)
第3章 思春期を迎えた子どもたちとどう向き合うか(支援の出発点と原則;軽度発達障害をもつ子どもとその家族への心理・社会的支援 ほか)
第4章 事例でみる子どもたちの悩みと支援のあり方(恥ずかしいことがわからない;それでもスカートをはきたい! ほか)
著者等紹介
古荘純一[フルショウジュンイチ]
小児科医。昭和大学医学部卒業後、同大学院修了。昭和大学小児科助手、公立昭和病院小児科医長などを経て、昭和大学小児科非常勤講師、青山学院大学文学部教育学科助教授。日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会、日本児童青年精神医学会の専門医(もしくは認定医)の資格を持ち、川崎市教育相談センター専門員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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