世界歴史叢書
アメリカの女性の歴史―自由のために生まれて (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 642p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750322131
  • NDC分類 367.253
  • Cコード C0322

出版社内容情報

植民地時代から現代に至るまで、アメリカの女性の歴史は平等を求める苛烈な闘争の歴史に他ならない。人種や階級・民族など女性間の差異に注意を払いつつ、女性史研究の統合を試みた旧版に90年代以降の状況を新たな知見とともに叙述する。

日本語版への序
謝 辞
第二版への序
凡 例

0 序 論
1 最初のアメリカ女性
2 北アメリカに来た女性たち〈1607―1770〉
3 政治と女性の関係 独立革命の時代
4 組織化の時代〈1820―1845〉
5 分裂の時代〈1845―1865〉
6 金ピカの時代と「母性的国家」〈1865―1890〉
7 女性と近代〈1890―1920〉
8 フラッパー、フロイト、ジャズの時代 
9 大恐慌の中で
10 戦時中の女性 〈1940年代〉 
11 冷戦と「フェミニン・ミスティーク」 
12 発見の一〇年「私的なことは政治的なこと」
13 私生活の政治化 女性対女性
14 新しい世紀に向けて

原 注
推薦文献
訳者のあとがき
第二版の訳者のあとがき
索 引

第二版への序
 発行以来『アメリカの女性の歴史』が私自身の手をはなれ、独自の命を与えられていくのを見守るのは、私の誇りであり、またちょっとした驚きでもあった。一九八〇年代と一九九〇年代前半を扱う章を加えた第二版の出版の機会を得たことをとてもうれしく思っている。アメリカ女性史の分野の豊富な学問業績 についての情報を手に入れたいと考えている読者は、この版の原注と「推薦文献」の中に最新の情報を得ることができると思う。ベス・サラーノの非常に注意深く、高い知性にもとづく調査への援助に深く感謝している。

サラ・M・エヴァンズ

目次

最初のアメリカ女性
北アメリカに来た女性たち(1607‐1770)
政治と女性の関係―独立革命の時代
組織化の時代(1820‐1845)
分裂の時代(1845‐1865)
金ピカの時代と「母性的国家」(1865‐1890)
女性と近代(1890‐1920)
フラッパー、フロイト、ジャズの時代
大恐慌の中で
戦時中の女性(1940年代)
冷戦と「フェミニン・ミスティーク」
発見の一〇年「私的なことは政治的なこと」
私生活の政治化 女性対女性
新しい世紀に向けて

著者等紹介

小桧山ルイ[コヒヤマルイ]
東京女子大学現代文化学部地域文化学科教授。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了(学術博士)

竹俣初美[タケマタハツミ]
元茨城大学教養部専任講師(1995年4月死去)。1988年カンザス大学大学院修士課程修了(M.A.)。1990年筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程後期課程満期退学

矢口祐人[ヤグチユウジン]
東京大学大学院総合文化研究科助教授。ウィリアム・アンド・メアリ大学大学院博士課程修了(Ph.D)

宇野知佐子[ウノチサコ]
2003年東京女子大学大学院現代文化研究科修了(学術修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。