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障がいって、なあに?―障がいのある人たちのゆかいなおはなし

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 16X16cm
  • 商品コード 9784750319162
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8736

出版社内容情報

障がいのある人の視点から見た日常の暮らしや社会を、コミカルなイラストと文章で描き出し、私たちに「障がいとは何か」を教えてくれるカナダの絵本。みんながみんなのちがいを受け入れ、共に生きていける社会をめざしたい、という著者の思いが伝わってくる。

はじめに
 移動に車いすを使うこと、からだに障がいのない人から介助を受けること、そして車いすに乗って毎日のなにげないしごとをすること。そのどれもがとてもゆかいなできごとをもたらしてくれます。でも、障がいのない人がそれらを笑うことはめったにありません。障がい者に起こるできごとは、障がいのない人にとっては楽しいことではなく、たいていは、緊張やいごこちの悪さ、そしてあわれみを引き起こしてしまいます。

 私は、みんなが笑わないことにとまどいました。そして、こうした社会のわだかまりは、歴史、ことばや文学、障がいとともに生きることへの誤解や情報不足などから、少しずつ影響を受け、時間をかけてかたちづくられてきたことがわかったのです。

 この小さな絵本を通して、先史時代から現在までを気軽に旅することができます。その旅のあいだに、なぜ人びとは障がいのある人といると、いごこち悪く感じるのかについて、歴史や文化の視点から考えてみたいと思っています。からだの障がいにかかわらず、障がいのある人は障がいのない人と同じように、希望や大きな夢をもっていること、何かを達成したいと考えていること、よろこび・怒り・かなしみといった感

内容説明

障がいは、何かの、あるいはだれかの助けを必要とするが、たんにからだの問題にすぎない。幼いころにポリオ(小児まひ)にかかり四肢まひとなりながら、作家、芸術家、社会活動家として障がい(者)問題にかかわる著者による絵本。

著者等紹介

キング,オードリー[キング,オードリー][King,Audrey J.]
幼いころにポリオ(小児まひ)にかかり四肢まひとなる。作家、芸術家、社会活動家として障がい(者)問題にかかわる。心理学修士号を取得後、トロント小児リハビリテーションセンターに30年間勤務し、現在はトロント自立生活センターおよびカナダアビリティー財団評議員

久野研二[クノケンジ]
理学療法士としての病院勤務を経て、1991年から国際協力機構や民間団体の専門家などとして途上国の障がい(者)問題に取り組む。現在、日本福祉大学COE客員研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。