明石ライブラリー
ソーシャルワークの社会的構築―優しさの名のもとに

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  • サイズ B6判/ページ数 449p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750317052
  • NDC分類 369.1

目次

第1部 基本的なソーシャルワーク(調査の誕生;ソーシャルワークのまなざし;記述のネットワーク ほか)
第2部 積極的なソーシャルワーク(援助を拒む人たちに手を差しのべる;貧しい人たちをかたちづくる;ロボトミー)
第3部 エンパワーするソーシャルワーク(エンパワメントというレトリック;新しい口実;新しい記録法 ほか)

著者紹介

マーゴリン,レスリー[マーゴリン,レスリー][Margolin,Leslie]
フォスターケア、州立病院、市立病院、コミュニティ精神保健センターで17年間、ソーシャルワーカーとして勤務後、大学に移り、現在は、アイオワ大学教育学部教授。家族カウンセリング、セクシュアリティなどの講義を担当

中河伸俊[ナカガワノブトシ]
大阪府立大学部総合科学部教授

上野加代子[ウエノカヨコ]
武蔵川女子大学文学部助教授

足立佳美[アダチヨシミ]
大阪大学医学部学部内非常勤講師

出版社内容情報

1890代から現在に至るアメリカのソーシャルワークの歴史を、基本的時代、積極的時代、エンパワーする時代の3つに分け、具体的な事例からソーシャルワークの二つの矛盾「援助と調査」を自明化してきた過程を分析、改めてソーシャルワークとは何かを問う。

本書の出版によせて[アイリーン・ギャンブリル]

 序 章
第1部 基本的なソーシャルワーク
 第1章 調査の誕生
 第2章 ソーシャルワークのまなざし
 第3章 記述のネットワーク
 第4章 自己神秘化

第2部 積極的なソーシャルワーク
 第5章 援助を拒む人たちに手を差しのべる
 第6章 貧しい人たちをかたちづくる
 第7章 ロボトミー

第3部 エンパワーするソーシャルワーク
 第8章 エンパワメントというレトリック
 第9章 新しい口実
 第10章 新しい記録法
 第11章 予防接種
 第12章 侵入

解題 『ソーシャルワークの社会的構築』と批判的構築主義[中河伸俊]
訳者あとがき/参照文献/索引