出版社内容情報
傍観者でありつづける事をやめ,他者の人権を尊重しあう社会へ。ホロコーストや,報道被害,民族差別など様ざまなテーマをとりあげて,気軽にやさしく語る,比較文化論的視座からの新スタイル人権論。
1 一枚の報道写真
2 決定的瞬間
3 沖縄の少女の人権
4 死刑囚にも人権がある
5 共生という実験劇場
6 人権は法律ではない
7 勝ち取った人権の重さ
8 人種差別撤廃条約批准後の日本は変わるか
9 日本初の民族法
10 自集団優先主義の亡霊
11 国は違っても人権は変わらない
12 立派な日本人とは?
13 逃亡者の生活
14 逃亡者になるな
15 白い肌の黒人
16 日本人とは
17 職業差別
18 天覧演劇と差別
19 帰化人
20 寝た子を起こすな
21 ホロコースト博物館
22 信用できない外国人
23 いじめという差別
24 いじめ側も被害者
25 子どもは大人の予備軍ではない
26 競争の原理・人間としての平等
27 早期の人権教育
28 人権を唱える勇気
29 人にも文化にも優劣はない
30 共生時代のキーワードは人権
目次
一枚の報道写真
決定的瞬間
沖縄の少女の人権
死刑囚にも人権がある
共生という実験劇場
人権は法律ではない
勝ち取った人権の重さ
人種差別撤廃条約批准後の日本は変わるか
日本初の民族法
自集団優先主義の亡霊
国は違っても人権は変わらない
立派な日本人とは?〔ほか〕
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