内容説明
映画・CG・アニメーション…プロデューサー、監督、ライターからエグゼクティブまでの即戦力になり、客観的な視点からストーリーを俯瞰し、その良否や可能性を考察するハリウッド究極のメソッド第一弾。
目次
第1章 ストーリーアナリスト
第2章 準備と心構え
第3章 「読む」という職人芸どこを見てどこを飛ばすか
第4章 プロットを凝縮して―シノプシスを書く
第5章 キャラクター・ブレイクダウン―登場人物の説明
第6章 作品の評価―自分の考えを述べる
第7章 評価リスト
第8章 カバレッジの推敲
第9章 サンプル・カバレッジ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
光太郎
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さすがハリウッドにはこんな商売がある。脚本を下読みして分析評価する人々である。 俳優もプロデューサーもこうしてフィルターされたものから読んでいるのだろう。2014/11/27
脂肪分
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さしたる使い道を感じず。2008/12/28
(`・ω・´)ゞ
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わかりやすいです。双方の立場の人(目指している人)にオススメです。2012/07/06
yeahne
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「ハリウッドリライティングバイブル」があれば必要ない。2010/07/21
鏡裕之
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書き手のツールとして読むものではない。分析する側のツールとして読むもの。2024/05/17