平和研究<br> 「3・11」後の平和学

個数:

平和研究
「3・11」後の平和学

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月30日 00時34分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784657130198
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C1330

内容説明

「未曾有の災害」は過去のものになったのか?忘却と記憶の風化に抗い、いま「3・11」から再び思考を開始する。

目次

巻頭言 「3・11」―平和研究の再出発
依頼論文(序―東日本大震災及び福島原発事故に伴う被害について;低認知被災地における市民活動の現在と課題―茨城県の放射能汚染をめぐる問題構築;政治的エコロジーと新しい政治の時代のために―ポスト3・11の政治を考える)
投稿論文(日本の近代国家建設における「東北」―軍国主義と経済成長の時代をこえて;原発震災から開発研究を再考する―開発政治の超克に向けて;自由とサステイナビリティは接合しうるか―「創造的復興論」再考)
書評