アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング―脱メディアバリューから社会課題解決に向けたスチュワードシップへの転換

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アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング―脱メディアバリューから社会課題解決に向けたスチュワードシップへの転換

  • 川上 〓司【著】
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  • 晃洋書房(2022/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771036635
  • NDC分類 780
  • Cコード C1034

出版社内容情報



川上 ?司[カワカミ ユウジ]
著・文・その他

内容説明

アマゾンは何百億もの大金を投資して、なぜ球場名に社名を入れないのか?スポンサーシップを中心にした最先端のマーケティング戦略を、豊富な図版とともに解説。アメリカ4大プロスポーツリーグにおけるコロナ禍以後の新たな動きや、文化としてスポーツが根付く現場から、スポンサーシップの真価を問う。

目次

1章 スポーツスポンサーシップとは
2章 スポーツスポンサーシップの目的
3章 スポーツスポンサーシップビジネス
4章 スポーツスポンサーシップの歴史
5章 マーケティングセオリーとストラテジー
6章 スポンサーシップ効果測定
7章 マーケティングフレームワーク
8章 スポーツスポンサーシップ事例と動向
Diary コロナ禍にみる日本とアメリカのスポーツ環境の違い
9章 スポンサーシップとスポーツ文化

著者等紹介

川上〓司[カワカミユウジ]
帝京大学経済学部教授。1965年京都市生まれ。2007年筑波大学大学院修士課程スポーツシステム・健康マネジメント専攻修了。1988年、株式会社オンワード樫山入社。メンズ事業部にてポロ・ラルフローレンを担当。アメリカンフットボールの名門オンワードオークスに入部し、同年フィールドゴール日本記録58ヤードを樹立。「ライスボウル」「パールボウル」二連覇など数々の栄冠に貢献。1997年から、富士通株式会社の広報IR室、マーケティング本部宣伝部にて、LPGAゴルフトーナメント「富士通レディース」運営、スポーツサイト企画、スポンサーシップ業務、プロモーション業務などのスポーツマーケティング全般に携わる。その後、筑波大学大学院、東洋学園大学などで非常勤講師を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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