内容説明
ゲーム遊びは、子どもたちの自主性、社会性、創造性、意欲、体力などの向上に効果があります。本書では、3・4・5歳児の年齢と発達段階に即した楽しいゲーム遊びを、学期ごとに体系的に紹介しました。各ゲーム遊びでは、準備、遊び方、留意点、教育効果、展開について、ていねいに解説しています。
目次
ゲーム遊びの考え方(ゲーム遊びの位置づけ;ゲーム遊びのねらい;ゲーム遊びの指導)
3歳児のゲーム遊び(おててポンポン(集会)
手をあげる(集会) ほか)
4歳児のゲーム遊び(ザアザアあめが(集会)
トンネルほれ(集会) ほか)
5歳児のゲーム遊び(コッポラ、グリッコ(集会)
ハイ、イハ、ドン(集会) ほか)
著者等紹介
豊田君夫[トヨダキミオ]
日本創作ゲーム協会顧問。元氷川幼稚園園長。元大妻女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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