内容説明
「使える英語」を目指す平成32(2020)年度に全面実施予定の小学校3、4年「英語活動」、5、6年「英語科」の授業に対応するための本。
目次
第1章 グローバル時代における英語教育
第2章 英語の授業をするために
第3章 小学校の英語の現状と改革の方向
第4章 英語で授業をする
第5章 英語指導に必要な英語表現
第6章 英語指導に必要な創意工夫
著者等紹介
加藤幸次[カトウユキツグ]
上智大学名誉教授。名古屋大学大学院、ウィスコンシン大学大学院修了。個性化教育学会会長、全アメリカ教育学会会長、グローバル教育学会顧問、元異文化間教育学会会長、元国立教育研究所室長。1968~72年フルブライト大学院生。1970~72年ウィスコンシン州オークレア市の小学校でTAとして指導。1973~75年ニューヨーク日本人学校開設に従事。1976~80年UNESCOモーバイル・チームとしてフィリッピン教科書編集に従事
伊藤静香[イトウシズカ]
帝京平成大学専任講師。上智大学大学院博士後期課程満期退学、ロンドン大学教育学専門大学院(Institute of Education,University College London)修了、教育学修士、MA in English,Globalization and Language Policy(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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