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内容説明
年間100回以上の学校行脚をする中で見聞きしてきたリーダーの姿と著者自身の経験をもとに、校長・教頭・教務主任など学校現場のリーダーのあり方を、情熱を込めて語る。将来リーダーたらんとする若い教師も必読。
目次
1 願うよりも、「自分に何ができるか」を問う(忘れてはならないこと;共感的な「生きざま」を演じる)
2 軸のぶれないリーダーであれ(色合いのしっかりした判断基準を持つ;「ちょっと無理してがんばる」経営を)
3 「苦楽を共にする」が、最大のリーダーシップ(「見える」リーダーの条件を養う;「実践参加する」リーダーになれ)
4 それぞれのリーダーシップを発揮する教師たち(女教師たちへの応援歌―林知子先生の場合;中学校経営を考える―藤澤卓美先生の場合 ほか)
著者等紹介
前田勝洋[マエダカツヒロ]
豊田市内に校長として勤務し、2003年退職。大学の非常勤講師を勤める傍ら、求められて小中学校現場を『学校行脚』して、教師たちと苦楽を共にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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