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目次
第1章 知的障害児教育の授業再考―教材の視点からの授業の検討
第2章 遊びの授業づくり1 ダンボールで作って遊ぼう―養護学校小学部
第3章 遊びの授業づくり2 ブランブランマンがやってくる!(アスレチック遊びと揺さぶり遊び)―養護学校小学部
第4章 遊びの授業づくり3 三角木馬に乗ろう(ゆうぐあそび)―養護学校小学部
第5章 「総合学習」の授業づくり(キャンプ)―養護学校中学部
第6章 「ことばかず」の授業づくり(魚つりゲーム)―養護学校中学部
第7章 自立活動に配慮した「作業」の授業づくり(木工)―養護学校高等部
第8章 劇遊びの授業づくり―小学校障害児学級
第9章 個別の指導計画の作成のために―アメリカ合衆国における個別教育計画の実際
著者等紹介
太田正己[オオタマサミ]
京都教育大学名誉教授。現在、千葉大学教育学部教授。十数年の知的障害養護学校勤務ののち、大学で「障害児教育方法」、「障害児教育臨床」の授業を担当。特に「障害児教育臨床」では、学生が養護学校で子どもたちや先生方と直接関わる経験を重視している。また、養護学校を中心に授業研究会に多く参加している。専門は、障害児教育の授業づくり、授業研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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