内容説明
みずからつくることで、わかること。牧畜を主な生業とするラバーリーの人びと、彼らが継承する豊かな手工芸の世界を紹介する。
目次
第1章 調査の始まり(まちきれずにふたたびカッチへ;ブジョディ村へ;ブジョディ村で生活を始める ほか)
第2章 刺繍を通して(トーランをつくる;装飾用と女神用;新しい布と古い布 ほか)
第3章 男性社会の手仕事へ(ふたたびブジョディ村へ;男性領域へのアプローチ;ブジョディ村の牧畜生活 ほか)
第4章 調査地を離れて(ヨルダンへ;カワール・コレクションとの出会い;データ作成の日々 ほか)
第5章 震災によって変わる調査地(地震が起きた;帰国できない;ブジから避難する ほか)
第6章 映像取材を通じて(映像取材に参加する;現地で知り合った友人;映像取材を開始する ほか)
著者等紹介
上羽陽子[ウエバヨウコ]
1974年名古屋市生まれ。大阪芸術大学大学院芸術文化研究科博士課程修了。博士(芸術文化学)。国立民族学博物館准教授。専門は民族芸術学・染織研究・手工芸研究。インド、ラバーリーの手工芸技術や南アジアの染織文化について、実践的アプローチによる調査研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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