江戸幕府と7つの事件簿<br> 朝鮮通信使がやってくる―戦争から友好へ

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江戸幕府と7つの事件簿
朝鮮通信使がやってくる―戦争から友好へ

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  • サイズ A5判/ページ数 137p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784652205358
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

出版社内容情報

江戸時代、朝鮮から国王の名代として「通信使」とよばれる大使節団が、日本にやってきた。異国の人びとが、見慣れぬ衣装で、にぎやかな音楽を奏でながら、街道をすすんだ。通信とは、誠の気持ちを通わせること。つまり朝鮮通信使は、日本と朝鮮の誠心外交を象徴していた。朝鮮出兵によって生じていた敵対関係を終わらせ、ふたたび友好関係を築くために、両国のはざまで奮闘した人びとがいた。本書では、朝鮮通信使をめぐる歴史と事件をえがく。既刊「ものがたり日本 歴史の事件簿」シリーズ(理論社刊)を、イラストをあらたに再編集。

内容説明

江戸時代、朝鮮から国王の名代として「通信使」とよばれる大使節団が、日本にやってきた。見慣れぬ衣装で、にぎやかな音楽を奏でる異国の人びとの行列は、日本じゅうの注目をあつめた。それは、朝鮮出兵で生じた敵対関係を終わらせ、ふたたび両国の信頼関係を築くための使節団だった!

目次

復活、朝鮮通信使―街道は歓迎の人波でうまった
日本と朝鮮―積み重ねられてきた歴史(山けわしく森深い島―対馬が生きる道;倭寇の海―混乱の時代の日本と朝鮮 ほか)
江戸時代を通じて十二回―朝鮮通信使の旅(復活をかけて―対馬藩の涙ぐましい努力;朝鮮通信使のみのり ほか)
「たがいにあざむかず、争わず」―雨森芳洲が到達した外交の極意(朝鮮語を学び朝鮮を理解する;通信使の曲がり角―芳洲は、二度の使節と行動をともにする)
朝鮮通信使を見なおそう

著者等紹介

小西聖一[コニシセイイチ]
1939年、愛媛県生まれ

中山けーしょー[ナカヤマケーショー]
1962年、東京都生まれ。児童書を中心とした書籍の挿絵などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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natukoba

1
好奇心旺盛の北斎も見ていたに違いないという話から手に取った本。小学生向き?秀吉は朝鮮に対してかくも酷いことをしていたのかと。もし逆の立場なら許せない。江戸幕府と7つの事件簿シリーズ。楽しみ。 2024/04/06

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