世界ショートセレクション<br> 名探偵ホームズ 踊る人形―コナン・ドイルショートセレクション

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世界ショートセレクション
名探偵ホームズ 踊る人形―コナン・ドイルショートセレクション

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784652202463
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

世界一有名な探偵として不動の地位を得ているシャーロック・ホームズ。コナン・ドイルの代表作となった「ホームズもの」から、ドイル自身が1位に選んだ「まだらの紐」ほか4作をセレクト。謎と推理の追いかけっこを味わえます。

内容説明

「事件の糸口は、すべてぼくの手のうちに」見届けよ、謎と推理の華麗な追いかけっこを。名作がスラスラよめる!世界文学旅行へお連れします。

著者等紹介

ドイル,アーサー・コナン[ドイル,アーサーコナン] [Doyle,Arthur Conan]
1859年スコットランド・エディンバラに生まれる。エディンバラ大学医学部を卒業後、ロンドンで開業。患者に恵まれずその時間を使って文筆を開始する。『緋色の研究』をはじめとして発表された、探偵シャーロック・ホームズと友人ワトソン博士を主人公とする作品群は、世界的に人気を博し、熱狂的ファン「シャーロッキアン」を産み、今なおその数は増え続けている。1930年没

千葉茂樹[チバシゲキ]
北海道に生まれる。国際基督教大学卒業。出版社勤務を経て翻訳家となる。訳書『シャクルトンの大漂流』が日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞

ヨシタケシンスケ[ヨシタケシンスケ]
1973年神奈川県に生まれる。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。『りんごかもしれない』で産経児童出版文化賞美術賞、MOE絵本屋さん大賞第一位(『なつみはなんにでもなれる』ほか本賞は四度受賞)などを、『このあとどうしちゃおう』で新風賞を受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こゆ

33
小5との共読本。私は子ども時代ポワロ派だったので、たぶんコナン・ドイルはお初の作家さん。ホームズもポワロのような気難しい変人のイメージだったけど、思ったより紳士だった。本作はヨシタケシンスケさんのイラストがかわいく、難しい漢字にはフリガナがついていて、子どもにも読みやすい一冊。小5の子も楽しんだようだけど、最後の「黄色い顔」だけは意味がわからなかったそう。差別が根強くある時代のお話だから、外国出身の子がクラスメイトで友達でもある息子にはピンとこなかった模様。最後の番外編はワトソンが少し気の毒(;'∀')2024/05/31

空猫

31
シリーズ4作目。膨大なホームズ事件簿から選ばれたのは代表作「まだらの紐」あえてホームズのしくじり、という観点からの「踊る人形」「黄色い顔」、そして当時の王妃に贈るドールハウス用のミニ本の為のわずか二頁の作品「ワトソンの推理修行」の4編。あぁ…ホームズだ。ホームズだ。ホームズだぁ2018/09/19

タカラ~ム

24
#はじめての海外文学 vol.4で千葉茂樹さんが推薦している作品。翻訳も千葉さんが手がけていて、イラストはヨシタケシンスケさん。数あるホームズ短編から千葉さんが選んだのは、大傑作「まだらの紐」とホームズのしくじりが描かれた「踊る人形」「黄色い顔」にワトソン博士を主役にした「ワトソンの推理修行」の4編。ホームズの失敗というのは面白い観点だな、と思う。天才肌のホームズでも失敗する。そんな人間味を見せたかったのかなと思う。2019/03/22

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

17
5年生に冬休みの読書のための選書。感想文など課題が無いので気楽に読んでほしくて。『 踊る人形 / まだらの紐 / 黄色い顔 / ワトソンの推理修行 』 2020/12/04

イシグロ

16
長男と共読。ホームズもの4編にヨシタケシンスケ氏のイラストがついていて、なんともかわいい本(ワトソンの顔がよすぎ)。 最初の2編『踊る人形』『まだらの紐』はよく憶えてるのだけれど、次の『黄色い顔』は全く記憶になかったので新鮮に読めた(『回想』に入っているらしい)。 最後の『ワトソンの推理修行』は短い小品で、いわゆる「外典」なのだけれど、完全にセルフパロディというか、公式二次創作みたいな話で楽しい。 改めて読むと、ホームズものは当時の社会にあった差別や偏見を扱っている話も多くて、意外にも社会派なんですよね。2023/11/12

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