内容説明
もうすぐクリスマス。クマのパディントンはとってもたのしみにしています。デパートでわくわくのイベントがあることをしり、ブラウン家のみんなとでかけることにしました。さあ、どんな一日になるのかな…
著者等紹介
ボンド,マイケル[ボンド,マイケル] [Bond,Michael]
1926年イギリス生まれ。テレビカメラマンやラジオドラマの脚本家などを経て作家に。1958年『クマのパディントン』を発表
アリー,R.W.[アリー,R.W.] [Alley,R.W.]
多くの絵本のイラストを手掛けている。アメリカ、ロード・アイランド在住
木坂涼[キサカリョウ]
詩集、童話、翻訳絵本など作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
19
久しぶりにパディントンの本を読みました。可愛かった。2017/11/17
彩灯尋
14
サンタさんにお願いするリストを郵便代がかからないようにと持参するパディントン、かわいい。ちゃんも文字も書けるし読めるのー?えらいねぇ〜。大好きなマーマレードの瓶をもらって調子がいいパディントンも最高にかわいいな。細いところまで描いてあるイラストと、ちゃんと電飾でカラフルに光って見える水彩のタッチが素敵すぎる。2024/12/03
遠い日
14
パディントンの行くところ、小さなお騒がせあり。これがまた楽しいんだなぁ。ちゃんと自分の主張を持っているパディントン。クリスマスも、みんなを楽しませる結果がついてきて、なんてラッキーなんでしょう。2018/03/14
ツキノ
13
(E-20)パディントン、ブラウン家のみんなとパークリッジ・デパートへ。あまり流行っておらず、支配人もかんじが悪い。「冬のワンダーランド」でそりに乗ったものの飾りはイマイチ、プラスチック製のトナカイはひっくり返っている始末。パディントンは姿を消し、灯台のあかりを修理したつもりが店中のあかりを消してしまうことに。そのさわぎが新聞に載り、デパートはかつてのにぎわいを取り戻す。支配人が感謝を込めてサンタクロースに会わせてくれる。2018/01/16
しろくま
9
クマのパディントン、小さな子どもみたいでかわいい~。純粋だな。2018/02/28