出版社内容情報
詩人になりたいぼくと、素敵なことばをくれる周りの人――。「ことば」の可能性を叙情詩のような語り口で描きだす青春小説。 小学校高学年～中学生
内容説明
ことばの可能性を追いかける劇作家・可能涼介、はじまりの成長小説。
著者等紹介
可能涼介［カノウリョウスケ］
１９６９年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇専修卒業。劇詩人／批評家。著書に『反論の熱帯雨林』（テアトロ）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺんきん
1
「ふふふ」。せかいがかわってみえるよ。2011/04/03
そら@真面目にダイエット中
1
全体的に哲学的な雰囲気のある物語でした。詩人になりたい小学生の唯一君の、色々素敵な出会いによる一年間の成長小説です。2006/12/03
(^-^)v
0
-D2010/01/27
yocoutad
0
「られそうです」2010/11/09
