出版社内容情報
右岸に立つ者は批評家たち。左岸に立つのは創る側。右岸と左岸、上流と下流の思想を原野生活14年の年月から訴える辛口エッセイ。 中学生
目次
左岸より
北からの手紙
旅へ
富良野塾断章
一杯の深呼吸
夏に死す―追想・石原裕次郎
上流の思想―あとがきにかえて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
黒木 素弓
2
古いエッセイだが、北海道の富良野に移り住み、厳しい自然の中で暮らしてきた著者の、現代社会へ向けた訴えが聞こえて来るようだった。原発は悪いといいながら、自分たちの行動は改めようとしない評論家たち。今だからこそ、読んで考え、行動に移すきっかけとすべき本ではないかと思った。 2012/02/08
doitnow420
1
川の両岸の右側にいる人は批評する人。左側にいる人は創造する人、時代を創る人。同じ位置にいるようで全然違う。右側から左側に移動しようと川に飛び込んで付いてみるとずっと下流にいる。すぐに批評ばかりしてしまいがちなので反省したい。2011/10/24
たけのぶ
1
最初の「右岸→批評家 左岸→創る側」という言葉が結局一番印象に残っている。逆に言うと、あとは…。2011/10/19
ダンゴ☆ルッチ
1
読んでてグッと本の世界に引き込まれます。特に後半は「男の本気」がものすごく伝わってきます。2011/10/18
lune*☆...
0
自然には残酷さと美しさの両面がある。そういうものに向き合ってきた、まさに「そこに暮らす人」の言葉がたくさん詰まっていた。私たちは自然の美しさしか見ようとせず、議論はしてもまともに行動しない。正鵠を射た倉本氏の主張に、読んでいて、時折辛くなった。2015/01/29
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- 和書
- 壁をブチ破る最強の言葉




