出版社内容情報
「一年一組せんせいあのね・それから」の姉妹編。鋭い観察力とユーモアにあふれる子どもたちの生きいきとした詩の数々。 小学校低学年~中学生
目次
第1部 「あのねちょう」から(わたしは「えへん」となりました;かぜもはしってた;こづかいあげろ;おかあさん;まどのそとはおおさわぎ;わるいでせんせい;おとなはむかしこどもだった)
第2部 対談 わたしの出会った子どもたち(鹿島和夫・灰谷健次郎)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
最終バック九番手
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あのねシリーズの現時点で最終本…写真と詩は昭和59年度から平成4年度の一、二年生のもの…初版:1994年7月…本体1500円2009/11/22
ryk
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懐かしくて思わず手に取った『一年一組せんせいあのね いまも-詩とカメラの学級ドキュメント』。『せんせいあのね』シリーズは鹿島和夫さんの学級日記「あのねちょう」に書かれた子どもたちの作文、日記や詩を編集した本。私が小学生の頃に爆発的に流行り、この本に感化されて学級日誌や子どもたちにありのままの文章を書かせる国語授業の取り組みが全国に広がったように思うんだけど、大人になって改めて読むと、灰谷健次郎との対談を読み複雑な思いが去来した。教師と児童の決して対等ではない関係や、書くことと書かされることの不平等性。