出版社内容情報
墓どろぼうからミイラや財宝をぬすまれないようにするために古代エジプトの王たちは誰も来れない王家の谷に墓をつくったが…。 小学校中学年~中学生
内容説明
草も木も、生えることのない、荒れはてた砂と岩の大地―王家の谷。そこには、岩穴をくりぬいてつくったファラオ(王)のための墓がつくられていました。黄金にかがやく大財宝に囲まれて眠る王のミイラ。しかし、墓どろぼうたちは、しつこくねらい、しのびこんでいきます。さあ、この巻では、みなさんを、その王家の谷へご案内しましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬのさと@灯れ松明の火
2
作中でもツッコまれているけど、ミイラを持って帰るのはなあ……。2017/01/10
dimsum
1
図書館。2020/12/20
浮鴉
1
すっかり古代遺跡に取り憑かれたカオリちゃん。そしてマミーくんと、キャット馬場による古代遺跡の旅2回目。「超能力で王の墓を見つけたんだ」とマミーくん。「絶対ないとはいえないけどね」と頭から否定はしないキャット馬場。「あたしはミイラとちがって脳ミソがありますからね」とカオリちゃん。ひどい。「マミーくんのないしょ話」でエジプト神話に興味を持った。
ユキ@うろちょろ
1
これでエジプトの神様の名前を覚えようとした記憶がある。
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- 京都学を学ぶ人のために