内容説明
部屋のこんなところにうんこが。いったい、誰がこんなところで。赤ちゃんかな、パパかな、それともライオン、ゾウ?「こまったうんこ」は、ちゃんとできると「はなまるうんこ」になるのです。「聞かせ屋。けいたろう」が読み聞かせの経験からリズムよく翻訳をしたアメリカのうんこ絵本です。
著者等紹介
ハリス,ショーン[ハリス,ショーン] [Harris,Shawn]
絵本作家。現在北カリフォルニアに住んでいる
聞かせ屋。けいたろう[キカセヤケイタロウ]
夜の路上で大人に向けて絵本を読み始めて以来、親子読み聞かせ、絵本講座、保育者研究会で全国を駆け巡る。絵本の文章や翻訳も手がける。保育士。二児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
9
声に出して読むと面白い!するべき所でするのが当たり前だけれど、それはそう学ぶからできること。面白いで終わってはいけないが、読み聞かせしたら「うんこ」ばかり言ってて終わってしまわないかな?2024/03/05
しい
1
楽しく読めました2024/07/05
たくさん
0
自然の中に生きていたらうんこをすることにこだわりもなくだろうけれど、今の世は完全に社会のモラルやルールで自分や他人が不快な思いをしないように思いやる社会になっている。堅苦しいというかもしれないがおかげでみんなが気持ちよく過ごせる。うんこをしている姿はとても愛らしいからだからこそマナーを守ってほかの人に嫌な思いを無邪気の上にもさせないようにしつけてほしいですね。2024/02/24