内容説明
まんがで学び、カメラで遊ぶ、あわせて読んで旅を味わう。いま芭蕉が新しい。
目次
少年時代
俳諧への道
旅立ち
草加・春日部
仏の五左衛門
日光
那須野ヶ原
黒羽
雲巌寺
殺生石・遊行柳
白河の関
須賀川
安積山・信夫の里
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
shimbo
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深川から福島まで。まだ、知ってる句は出てきてません。「行く春や鳥啼き魚の目は泪」って句は有名なのかな?2014/08/20
ままえもん
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奥の細道 毎晩少しずつ。昔の人は何日もかけて歩いたんだな~。江戸時代で昔の名所を回りながら旅し、旅行記と俳句を書きとめる、そしてそれが今でも残っているってすごい文化だよね。そらさんがとてもいい味出してますね。続きも読んでみたいし、芭蕉が詠んだ句の遺蹟を私もまわってみたいな。2014/02/06
コアラ🐨
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万葉集を読んだ繋がりで奥の細道にも手を出してみました。歴史を漫画で勉強するのが昔流行ったけど、古文もいける👍学生さんにおすすめ!2023/06/10