きみとぼくの本<br> 紙のお月さま

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きみとぼくの本
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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784652012260
  • NDC分類 K913

出版社内容情報

家出犬タマテバコがひろわれたのは、父と娘の二人暮らしのおかしな家。犬が見た15年間のその家での生活とは……。   小学校中学年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまおくん

5
温かくて安心でき、良い意味で眠くなります。旦那の実家のナナちゃんに会いたくなりました。2013/08/13

まりこ

3
あかりとあかりの“とうさん”と3人暮らしの老犬タマテバコが子犬時代を回想する。食べそこねたハムのこと、初恋の男の子のこと、あかりのこと、とうさんのこと。実に察しのよいタマテバコ。タマテバコの心根の優しさに胸が熱くなる。肌にあう物語というものがあるとしたら、本書は、どこまでが物語でどこからが私なのか分からなくなるほど、私によく馴染んだ。タマテバコの目に映る父娘の暮らしは、ささやかで可笑しくて誠実で幸福だ。一体どこで泣くの?と思われるだろうな、と思いながらポロポロと涙を落とすのだった。小学中学年から。2013/10/13

OHAGI

0
好き。でも、もやもやする。事故とはいえ、2代目さんのせいでタマテバコは死んだわけで…。2016/02/24

東山 春

0
とても、とても優しいお話だった。2015/01/09

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