きみとぼくの本<br> ともだちは海のにおい

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きみとぼくの本
ともだちは海のにおい

  • 工藤 直子【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 理論社(1984/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784652012222
  • NDC分類 K913

出版社内容情報

お茶のすきないるかとビールのすきなくじらが友達になりました。二人は散歩したり読書したりあこがれのパリに出かけたりします。   小学校中学年~中学生

内容説明

笑ったり、ひるねしたりするのは、とてもいいことだよ。いるかとくじらの、ある日あるとき。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

169
今度海に浮かぶ島を見たとき、クジラを思い出すだろう。夜空に三日月を見つけたときにはイルカを思い出すだろう。そして海を見たとき、その中でパンケーキを食べている本好きなクジラと体操が得意なイルカを思い出すだろう。眠れない夜に読んだら大きなものに包まれてる感じがしてとても穏やかな気持ちになれた。「あしたいるところにはあしたつけばいいのじゃよ」心に沁みる名言もたくさん。手元に置いておきたい一冊となりました。2020/06/25

やま

144
ともだちは海のにおい 1984.06発行。字の大きさは…大。 イルカとクジラの楽しい心温まる会話の物語です。 詩は、工藤直子さん。絵は、長新太さんです。 音読していますと、くすくす、くすくす・・・と、よく笑いが出ます。 そして、心が楽しくなり、顔が自然に微笑んでいるのが分かります。 本当に素敵な本です。 いまこの文章を書きながら、自分の顔がニコニコしているのが分かります。 工藤直子さんの詩は、とても好きです。読んでいると、心が楽しくなり、笑顔になり・・・癒されます。🌿続く→2020/09/16

ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

139
とぷん、たぷたぷ。こころのなかからうみの音。とっても大きくおだやかなものでたっぷりと満ちてる。ねぇくじら、いつかあなたのお口のなかの本棚をみてみたい。ねぇいるか、お茶にあう美味しいおかしをもっていくから、すこしおはなししたいんだ。ほわほわとおおきな満月の道、懸命につくったホットケーキ、歩いたパリの思い出。とっぷりたぷたぷ、こころがとってもあったかくなったよありがとう。2020/08/18

❁かな❁

127
とっても温かいほのぼのするお話がたくさんの入った児童書。ひろいひろいどこまでも静かなビロードのような夜の海。空には星がいっぱい。だけどさびしいくらい静かだなとコドクを感じたいるか。そこに同じくコドクを感じたくじらが出逢う。お茶が大好きで運動が得意ないるかと、ビールが大好きで読書や詩や小説を書くのが好きなくじら。対照的な2人はとても仲良し♡お互い本当に大好きなのが伝わり、じーんとしてしまう。工藤直子さんの文章と長新太さんの絵が絶妙。ゆるやかに波にぷかぷか浮かんで揺られているような気持ちのいい読書時間☆2019/08/14

ぶち

117
暗く、なにもない夜の海。空にはたくさんの星。"さびしいくらいしずかだと、だれかとお茶を飲みたくなる。"と言ういるかが、"さびしいくらいしずかだと、だれかとビールを飲みたくなる。"と言うくじらに出会った。二人はすぐに友達になった。二人は散歩したり、読書したり、手紙を書いたり....そんな友情の日々を詩とともに綴ったお話し。一緒に時間を過ごして、ちょっと気分が良くなって、ぐっすり眠る。それだけのお話。でも、それが何より大切なのことなのだと、気づかせてくれます。友達を誘って、お茶かビールが飲みたくなります。2020/10/11

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