- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > KADOKAWA MFC
出版社内容情報
ラファンパンは月光妖精。月の女神に呪いをかけられた種族だ。
満月のたびに金貨を捧げつづけなければどんどん身体が縮んでいく。
ある日ラファンパンは、烏(からす)から水晶の塔の鍵を受け取る。
伝説によれば、塔をのぼり月にいけば呪いを解いてもらえるという。
月の女神に会うため、斎藤たちは塔がたつ月光の森へと向かう。
だが月光の森には妖精をつけねらう蟲人(むしびと)たちがいた。
この種族もまた別の呪いがかけられている………。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
10
全編シリアス、こういう雰囲気もありだった。等身を変えずに描く小さい人はヒロイン度が増すな、お金払い終わったらもっと大きくなったりしないかな。2022/12/28
niz001
8
新章スタート、表紙通りラファ編。「その頃の大迷宮」がもうちょい欲しい。アニメに合わせて急いで出したっぽい感じ。2022/12/22
コリエル
6
うーんラファンパンがヒロインすぎる。あと杖ちゃんに露骨な死亡フラグ仕込んであったけどいなくならないでほしい。2023/02/22
ちいたけ
5
(紙)ラファと月光の森へ。虫の亜人に喰われてなるか。2022/12/25
武野 踊
5
#便利屋斎藤さん異世界に行く 8 ラファがメインの月光の森編。今日もサイトウは大活躍だけど、それもこれもみんな仲間がいるから。そして、斎藤がいるから仲間も強くなれる。しっかりパーティーしててすごい。あとは、呪いの行方がどうなるか、きっと上手くやってくれるよね。ラファの想いは…うーん、きっと昇華してくれる…かな。次巻が楽しみ。2023/01/29