読みなおす日本史<br> 江戸城―将軍家の生活

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読みなおす日本史
江戸城―将軍家の生活

  • 村井 益男【著】
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  • 吉川弘文館(2021/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642071673
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C1321

出版社内容情報

まえがき/江戸氏の館(江戸の誕生/隅田川に陣した江戸氏/矢口渡の「きたなき男のふるまい」/関東の争乱)/道灌築城(拠点を守る青年城主/城高くして攣ずべからず/文芸さかんな城内/道灌横死/移り変わる領主)/関東転封(江戸城落城/家康の先見の明/雨漏りする城館/漁村と港町の城下/江戸の町づくり)/天下普請(人海戦術の海岸埋め立て/藤堂高虎の縄張り/外国人の見た江戸城/御手伝普請に苦しむ大名/江戸城三代にして完成)/築城術(徴発された農民/紋を刻んだ大名の石/巨石を運ぶ/石垣築造コンクール/江戸材木問屋のおこり/歴戦の御用大工)/江戸城の構造(外角と内郭/厳しい九十二の城門/伏見櫓の人骨騒動/日本最大の天守閣/天守閣炎上/大名屋敷の強制疎開)以下細目略/城内の諸役所/年中行事/城内の生活/江戸城開城/皇城/補稿―学術文庫版あとがきにかえて/江戸城関係略年表/現在の皇居とその付近 (地図)/一八〇〇年頃の江戸城とその付近 (地図)/村井益男著『江戸城』を読んで…松尾政司

内容説明

太田道潅が築城し、徳川家康の天下普請により完成した江戸城。中世以来六度も主を変えつつ豪族館から近世城郭へ発展を遂げ、今も皇居として維持し続ける名城の八百年を平易に解説。城内の諸役所や生活も描いた名著。

目次

1 江戸氏の館
2 道潅築城
3 関東転封
4 天下普請
5 築城術
6 江戸城の構造
7 城内の諸役所
8 年中行事
9 城内の生活
10 江戸城開城
11 皇城

著者等紹介

村井益男[ムライマスオ]
1926年香川県に生まれる。1949年日本大学法文学部卒業。東京大学史料編纂所教授、日本大学教授(法学部・文理学部兼担)を歴任。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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