読みなおす日本史<br> 日蓮―殉教の如来使

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読みなおす日本史
日蓮―殉教の如来使

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642065948
  • NDC分類 188.92
  • Cコード C1321

出版社内容情報

過激・強硬と思われている日蓮だが、弟子・信徒と共に悩み苦しむ優しい人柄であった。残された手紙や著作から生涯や思想を読み解く。

内容説明

他宗論難や折伏で、過激・強硬と思われている日蓮だが、弟子・信徒に同情・憐憫の言葉をかけ、共に悩み苦しむ優しい人柄であった。残された手紙や著作から生涯や思想を読み解き、多くの人々を引きつける魅力に迫る。

目次

1 真実一路の旅
2 警世の予言者
3 殉教の如来使
4 孤高の宗教者
5 永遠への思慕
6 日蓮の継承者

著者等紹介

田村芳朗[タムラヨシロウ]
1921年大阪市に生まれる。1943年東京帝国大学文学部梵文学印度哲学入学。応召を経て、1954年同大学院(旧制)修了。東洋大学教授、東京大学教授、立正大学教授を歴任。1989年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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SK

1
324*絶望したり、涙したり、日蓮の人間臭い一面に光が当てられている。遺族に宛てた手紙は、涙なしには読めない。意外と、日蓮仏教とキリスト教が似通っていることも指摘されている。また、天台本覚思想は肯定的に捉えられている。2016/12/09

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