歴史文化ライブラリー<br> 闘いを記憶する百姓たち―江戸時代の裁判学習帳

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闘いを記憶する百姓たち―江戸時代の裁判学習帳

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642058544
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0320

内容説明

江戸時代、百姓一揆の訴状が民衆の読み書き教材として流布した。実力行使から訴訟へという紛争解決法の転換期に、彼らはいかに先人の記憶を受け継ぎ、学び、権力と闘う力を得たのか。民衆自身が主人公となる歴史。

目次

実力行使・神・裁判―プロローグ
目安往来物とはなにか
寛永白岩一揆と「白岩目安」
境界争論と目安往来物
目安往来物の成立と普及
学習教材としての目安往来物
一揆の力―エピローグ

著者紹介

八鍬友広[ヤクワトモヒロ]
1960年、山形県に生まれる。1989年、東北大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。現在、東北大学教育学部教授、博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

江戸時代、領主の圧政に耐えかねた百姓は、かずかずの一揆・訴訟を起こした。その訴状は、民衆の読み書き教材「目安往来物」として広く流布していく。紛争の解決方法が実力行使から訴訟へと変わる転換期に、彼らはいかに先人の苦闘の記憶を受け継ぎ、学び、権力と闘う力を身につけたのか。領主や幕府に訴えをなす民衆自身が主人公となる歴史。

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