人物叢書 新装版<br> 片桐且元

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人物叢書 新装版
片桐且元

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642052214
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1323

内容説明

若くして豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳の七本槍の一人として知られる。後年、秀吉の子秀頼の家老と徳川方の「国奉行」を兼ね、大坂の陣を前に二大勢力の板挟みとなった。苦悩する悲劇の老臣という印象があるが、歴史上の真相は果してどうか。従来の忠・不忠論にとらわれず史実を検討し、武将としてよりむしろ事務官僚的にさえ見える実像を浮彫りにする。

目次

第1 賤ヶ岳の戦い
第2 国内転戦
第3 朝鮮侵略と太閤検地
第4 関ヶ原の戦い前夜
第5 家康の覇権掌握と大坂方
第6 大坂方の状況
第7 江戸幕府の成立
第8 大坂の陣

著者等紹介

曽根勇二[ソネユウジ]
1954年生まれ。’79年東洋大学大学院文学研究科(日本史学)修士課程修了。東洋大学文学部私学科助手を経て、現在横浜市歴史博物館学芸課学芸係長。主要編著に「国家と対外関係」がある
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