出版社内容情報
戦国期に来日した宣教師たちが本国への宣教報告に書き記した、地震・津波・台風・火山・飢饉などの天災、失火・放火や戦火などの人災の体験や、彗星や日蝕・月蝕などの天文現象を紹介。詳細な記録は、被害の実態や社会の混乱を知る上で貴重である。付録として、原文書には記載があるが今まで省略されていた慶長地震についての報告を、新訳で収載。
【目次】
はじめに
第一章 最初の災害報告
第二章 自然現象について
一 彗星・火柱
二 降灰・降砂・降毛
三 日蝕・月蝕
第三章 天災に関する報告
一 台風について
二 大雨(多雨)・飢饉
三 火山
四 地震・津波
第四章 人災に関する報告
一 火災一般について
二 失火について
三 放火について
四 戦火・兵火による火災
おわりに
《付録》史料紹介(翻訳)
あとがき



