目次
第1部 恩師を語る(福田平先生と私;大学教師としての「青春」時代―勝田有恒先生のこと;実存的希望のメッセージ―三枝康治先生のこと)
第2部 学生と過ごす(退学を勧めたゼミ生の話;T君の早逝とその後日談;「たほいや」歴三〇年―私の好きなゲームたち)
第3部 学生に語る(「おじさん」との別れ―ゼミ生諸君に話したいこと;東日本大震災の日のスピーチ―日本証券奨学財団奨学生修了式にて;法という「劇場」―法ができるドラマ、法の上のドラマ)
著者等紹介
青木人志[アオキヒトシ]
一橋大学大学院法学研究科教授、博士(法学)。1961年山梨県富士吉田市に生まれる。1989年一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得。日本学術振興会特別研究員、一橋大学法学部助手、関東学院大学法学部専任講師を経て、1995年一橋大学法学部助教授、2002年一橋大学大学院法学研究科教授に昇任、以後、一橋大学大学院法学研究科長、同中国交流センター代表、同理事・副学長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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