出版社内容情報
知的財産権法の中心である特許法を,コンパクトかつ論理的に解説し,好評を博している概説書。特許法を理解するための基本を押さえたい人,興味深く学習したい人に最適。第8版では,令和5年までの改正や知財高裁大合議部判決等に対応し,全体を見直した。
内容説明
最新重要判例と令和5年特許法改正までを織り込んで解説。
目次
序章 知的財産権と特許
第1章 特許権の概要
第2章 特許権侵害
第3章 特許権の利用
第4章 特許取得手続
第5章 特許行政争訟
第6章 権利侵害救済手続
第7章 実用新案法
第8章 特許をめぐる条約
著者等紹介
高林龍[タカバヤシリュウ]
1952年生まれ。2023年4月~創英国際特許法律事務所上席弁護士。早稲田大学名誉教授。専攻:知的財産権法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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