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出版社内容情報
重要な古典等の文献から、諸時代に通じる特徴的なものを取り出し、日本人の思惟方法を詳説する。
内容説明
日本人とは何か。数々の古典や仏典、風俗・習慣、諸外国の類似現象をふまえ、私たちの精神の核に鋭く迫る。
目次
第1章 序
第2章 与えられた現実の容認(現象界における絶対者の把捉;現世主義;人間の自然の性情の容認 ほか)
第3章 人間結合組織を重視する傾向(人間関係の重視;個人に対する人間関係の優越;有限なる人間結合組織の絶対視 ほか)
第4章 非合理主義的傾向(非論理的傾向;論理的斉合性ある思惟能力の欠如;論理学の未発達 ほか)
第5章 シャーマニズムの問題
結語
著者等紹介
中村元[ナカムラハジメ]
1912年島根県松江市に生まれる。1936年東京大学文学部印度哲学科卒。1943年文学博士。1954年東京大学教授。1970年財団法人東方研究会設立。1973年東方学院設立、学院長に就任。東京大学名誉教授。1977年文化勲章受賞。1984年勲一等瑞宝章受賞。1999年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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