目次
第1章 フランス著作権法における一元論について
第2章 応用美術―それはカテゴリーではなく、利用方法のことである
第3章 ドイツ法におけるライセンシーの保護
第4章 著作権法上の権利制限をめぐる法政策と条約上の3step test―二つの覚書
第5章 特許権の取戻しと善意の第三者の保護
第6章 専用実施権を設定した特許権者の差止請求―権利変動の構造分析の観点から
第7章 実演家の権利に係る若干の論点についての考察―フランス法上の議論を導きの糸として
著者等紹介
駒田泰土[コマダヤスト]
1969年生まれ。2011年上智大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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