内容説明
ゼロからスタートした名古屋のアドマン。21世紀には1,000億円企業を目指す知恵と度胸のチャレンジャー。
目次
第1章 「谷」の源―誕生から、アドマン修行時代まで(大阪の地が育んだエンターテイメント;スポーツすれば飯がうまい ほか)
第2章 広告の海原へ―アドマン谷の三〇年(経営者でもあるプロのアドマン、それが誇りだ;アイデアが社会現象となり、歴史の一ページとなる)
第3章 会社のこと、あれこれ―新東通信の三〇年(「専門店化」で柱づくり;社員教育、いかにしてアドマンとなるか ほか)
第4章 ネクタイを外して―プライベートルームの三〇年(同志の思い出、趣味のことなど;インタビュー・「谷」のキャッチフレーズに一問一答)
第5章 未来に何を残すか―遠くの視点、近くの視点(会社の将来、そしてアドマンたちへ;「見果てぬ夢」1000億も可能)