出版社内容情報
森下 哲朗[モリシタ テツオ]
著・文・その他
目次
第1章 金銭や証券の帰属(銀行倒産における取引相手方の権利保護のあり方について;電子社会と金融―ペーパレス化時代の私法理論試論 ほか)
第2章 金融取引における金融機関の責任(シンジケート・ローン取引における情報提供義務;利益相反 ほか)
第3章 テクノロジーと金融法(FinTech時代の金融法のあり方に関する序説的検討;暗号資産取引に関する法的規律の全体像 ほか)
第4章 国際的な課題(国際倒産と銀行倒産;銀行業務における国際的なリーガル・リスク―米国におけるイラン関係口座の凍結事件を主な題材に ほか)
著者等紹介
森下哲朗[モリシタテツオ]
1985年3月新潟県立新潟高等学校卒業。2021年4月上智大学法学部教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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