出版社内容情報
法律の教科書とは思えないやさしい言葉で,だれでも読めるよう工夫を凝らした好評の入門書。2022年の第2版刊行後の新しい動向,特に2024年民法(親族法)改正を織り込み全面改訂した最新版。大学の民法入門科目テキストや独学用教材として最適。
内容説明
これ1冊で民法のことがまるっとわかります。「です・ます調」でわかりやすい!分からない言葉には解説をつけました。読みづらい漢字にフリガナをつけました。最新の民法改正に対応した最新版です。
目次
第1部 ようこそ民法の世界へ(民法とはなにか;私法上の法律関係はどのようにして決まるか;財産法と家族法)
第2部 財産法を学ぶ(広大な財産法の世界への旅―財産法の話を始めるにあたって;あなたが主人公です―権利・義務の主体 ほか)
第3部 家族法を学ぶ(法律からみた家族関係―親族法;家族間での財産の引継ぎ―相続法)
第4部 まとめ(この本のまとめ;権利の実現方法;より深く民法を学ぶには)
著者等紹介
松久三四彦[マツヒサミヨヒコ]
1952年生まれ。現在、北海道大学名誉教授・北海学園大学法務特任教授・弁護士
遠山純弘[トオヤマジュンコウ]
1970年生まれ。現在、法政大学大学院法務研究科教授
林誠司[ハヤシセイジ]
1972年生まれ。現在、北海道大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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