内容説明
“平凡な人生なんかいや。危険がいっぱいでも充実した人生を送りたい”11歳の少年サーラはそう願って冒険者になることを決意した。キマイラ退治で知り合ったミスリル、レグ、デイン、フェニックスの冒険者パーティが、サーラをいっしょに連れていってくれるという。こっそり家を抜け出し、ミスリルたちとの待ちあわせ場所に向かうサーラ。しかし、サーラは字が読めないために迷子になり、おまけに人さらいにつかまってしまった。絶体絶命の危機。たった一人で、武器も防具も持たないサーラにこの危機が乗り越えられるだろうか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
3
舞台はザーン。ということで、文字通りのクリフハンガーな冒険である。2021/09/25
お～い
2
むかし読んだ本
多読多量連投が日課だった
1
へえデルここで出てるんだ2019/01/16
たろ
1
そろそろ作者の趣味が出てきた巻… 内容はオーソドックスな冒険ものの入りです。2013/01/29
こめ
1
こうして読むと、ほんとうにTRPGのセッションシナリオそのものだなー。2012/08/27
