出版社内容情報
明確な枠組みに従って,豊富な事例とともにいきいきと解説される待望のスタンダード・テキスト。デジタル・コンシューマーの本質をとらえ,その変化に対応したデジタル・マーケティングを明らかにする。マーケティングを学ぶ学生,ビジネスパーソンの必読書。
【目次】
序章 デジタル化する企業活動とデジタル・マーケティング
第1章 デジタル・マーケティング戦略の枠組み
第Ⅰ部 デジタル・コンシューマーと顧客対応
第2章 高知識消費者・ユビキタス消費者・クリエイティブ消費者の誕生
第3章 コネクテッド・コンシューマーの登場と拡大
第4章 顧客理解と関係性構築のためのデータ活用基盤
第5章 デジタル時代におけるCRM
第Ⅱ部 デジタル・マーケティング
第6章 デジタル時代のブランド戦略
第7章 製品戦略の再定義
第8章 トリプル・メディア戦略とコンテンツの創出
第9章 オムニチャネル時代のチャネル戦略
第10章 顧客視点で設計する価格と決済
第11章 顧客中心のデジタル・マーケティング組織
第12章 OMOマーケティングとメタバース・マーケティング
終章 デジタル・マーケティング戦略の未来
内容説明
明確な枠組みを導き出して、豊富な事例とともにいきいきと解説される待望のスタンダード・テキスト。デジタル・コンシューマーの本質をとらえた上で、その変化に対応したデジタル時代のマーケティング戦略を明らかにする。
目次
序章 デジタル化する企業活動とデジタル・マーケティング
第1章 デジタル・マーケティング戦略の枠組み
第1部 デジタル・コンシューマーと顧客対応(高知識消費者・ユビキタス消費者・クリエイティブ消費者の誕生 情報非対称性の低下、ユビキタス消費、メディアの獲得;コネクテッド・コンシューマーの登場と拡大 つながる時代のつながる消費者;顧客理解と関係性構築のためのデータ活用基盤 顧客理解の高度化と顧客経験の向上;デジタル時代におけるCRM つながる時代の顧客とのつながり方)
第2部 デジタル・マーケティング(デジタル時代のブランド戦略 常時接続のデジタル関係性が生み出す新たなブランド戦略;製品戦略の再定義 デジタル時代の体験価値とCX設計;トリプル・メディア戦略とコンテンツ創出 新たな顧客接点とデジタル時代のコミュニケーション;オムニチャネル時代のチャネル戦略 顧客接点の変化に対応したチャネル戦略;顧客視点で設計する価格と決済 デジタル時代の価格設定と決済戦略;顧客中心のデジタル・マーケティング組織 デジタル時代の戦略に適した組織構造の設計;OMOマーケティングとメタバース・マーケティング リアルとネットの統合)
終章 デジタル・マーケティング戦略の未来
著者等紹介
三浦俊彦[ミウラトシヒコ]
中央大学商学部教授。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程中退。博士(商学)
犬飼知徳[イヌカイトモノリ]
中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。博士(商学)
西原彰宏[ニシハラアキヒロ]
亜細亜大学経営学部准教授。関西学院大学大学院商学研究科博士課程後期課程修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




